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子どもたちのゆたかな心は、森の自然が育んでくれました。子どもたちのしなやかな心は、あたたかい保育者の心が手伝って育ちました。それはこども園になっても変わることはありません。“子ども時代を子どもらしく生きる”を合言葉に、“もりが育む ひとが手伝う”をモットーに、“自然とアート”を素材に、想像力と創造力を子どもたちに保育したい。
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大小5つの園庭と運動会もできるグラウンドは、まるで森の中にいるよう。草むらから飛び出すバッタと出会い、沢ガニと遊ぶ。木の実や小石や葉っぱを集めて、ままごとに夢中になってください。
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自分がしたことでお父さんがよろこんでくれるのがいちばんうれしい。自分がしたことでお母さんが悲しむのがいちばんつらい。このような子どもの心を育むためには、子どものちょっとした仕草やわずかな表情の変化に気づくことが大切です。
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明るい間はできる限り戸外で遊びます。寒い日や雨の日は、描いたり、作ったり、歌ったり、踊ったり、演じたり。 美術講師が手伝ってくれるアトリエ。オリジナルの楽曲や演劇が製作される録音スタジオとそれらを発表するホール。アカンパニは、子どものアートに満ちています。
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数え年5つの男の子は袴を着けて、7つの女の子は振り袖を着て保護者と一緒に七五三参り。お誕生日月には神社でお祓いを受けてお守りを授かります。食事も食文化を大切にして、全園児を対象に完全給食を提供します。献立表は離乳食、アレルギー対応食も配布します。そして卒園式も、シイの幼木を手に森の中で。
7時30分~10時頃 | 園庭を中心にした遊び |
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10時~10時30分頃 | 朝の集まり |
10時30分~正午頃 | 午前の活動 |
12時~13時頃 | 昼食の時間(低年齢の子どもたちは 11時頃から食べはじめます) |
13時~14時30分頃 | 休息、昼寝(4歳以上は戸外での遊び や学年別の活動) |
15時~15時30分頃 | おやつ |
15時30分~16時頃 | 夕方の集まり |
16時~17時頃 | 園庭を中心にした遊び |
17時~19時 | 室内を中心にした遊び |
※開園時間は7時30分~19時です(延長保育が利用できます)
※給食の試食は実費を頂戴します(事前にご予約ください)
園名愛称のアカンパニ accompany。そもそもの語源は、「パンを食べる仲間についていく」です。そこから、一緒に行く、付き添う、あるいは歌や楽器の伴奏をするといった意味になったそうです。 岩屋こども園アカンパニは、子どもたちを伴奏して、子どもたちから素敵な演奏を引きだします。それは音楽に限りません。子どもたちの遊びのすべて、生活のすべて、そして気持ちのすべてを手伝いたいと願っています。その願いは、卒園後も変わることはありません。